やっぱりタイトルは英語のほうがかっこいいよね。

新環境のCaw-Bladeはコントロールというよりはビートダウンに近いと考える。
すとんぴぃ的な感じな気がしますね。

Dark Boros-Blade(以下DBB)は、元の前のめりビートダウンよりは速度が下がっている変わり、各種プレインズウォーカーや4ターン目以降の戦闘に対して強いと考える。

Borosからの変更点

①《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》の解雇
猫は非常に強い生き物だ、2ターン目のフェッチ、3ターン目のランドセットで偉大なダメージをたたき出してくれる。

ここをハンデスに変更することで長期戦(というか、相手の序盤をぐらだせる)ことを見込んでいる。
Caw-Bladeは青をとっているので長期戦に強いように思えるが、肝心のドローソースは《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》に依存している(《定業/Preordain(M11)》はハンド枚数増えないしね。)
《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》や《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》はこちらのデッキにも入っている。

ハンデスは相手のキープ基準だったものを落とすことで有利な状態をきづくことができる。


相手のハンド
《島/Island(M11)》
《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
《定業/Preordain(M11)》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
《マナ漏出/Mana Leak(M11)》

相手は間違いなくキープするだろう。(Caw-Blade使いの方キープしますよね?これ)

ここに先行1ターン目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》を打つことができれば盤面は大きく変わる。

こちらの石鍛冶が安心して着地できるし、相手の定業を抜ければ相手はギデオンまで届く前に赤白剣で勝てるだろう。


2 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》の代わりの《四肢切断/Dismember(NPH)》
赤をとっているのに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》でなく《四肢切断/Dismember(NPH)》な理由は《呪文滑り/Spellskite(NPH)》と《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》のためだ。
《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》デッキや青茶単(あるの?)に採用されるであろう呪文滑りはタフネス4と稲妻で落とすことができない。
また、赤白剣がついたクリーチャーは稲妻では対象に取ることすらできない。(というか別の剣でも石鍛冶についてたら落ちないしね。)

そこで四肢切断である。前の日記でも書いたが、ファイレクシアマナと赤白剣の相性がめっちゃいい。
1マナ4点で打ってもいいし、2マナ2点でもいい。
強すぎ意味わかんない。
PWに打てないって?赤白剣もった生き物でなぐればOK。

また続くのか?これ

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